ベルリン・シンドローム/Berlin Syndrome
「ウォーム・ボディーズ」「ライト/オフ」のテリーサ・パーマーが旅先で地元の男に監禁され、戦慄の恐怖を味わうヒロインを演じるオーストラリア製ホラー・ミステリー。監督は「さよなら、アドルフ」のオーストラリアの女性監督ケイト・ショートランド。2017年1月にサンダンス国際映画祭で公開された。
オーストラリアのフォトジャーナリストであるクレア(テレサ・パルマー)は、ベルリンでの休暇中に、アンディ(マックス・リーメルト)と出会い、お互いに惹かれあううちに、2人は情熱的な夜を過ごすこととなった。これは、ロマンスの始まりであると思われたが、翌朝アンディが出勤後、クレアは部屋に閉じ込められてしまう。そして、クレアは彼が解放するつもりの無い事を知ることとなったのだ…。
原題:Berlin Syndrome / 製作国:オーストラリア / 製作年:2017年 / 日本公開日:2018年4月7日 / 上映時間:116分
キャスト
テリーサ・パーマー、マックス・リーメルト、ルーシー・アロン、マティアス・ハービッヒ
スタッフ
監督:ケイト・ショートランド
原作:メラニー・ジョーステン
脚本:ショーン・グラント
製作総指揮:ナイマ・アベド、Scott Otto Anderson、Angie Fielder、エミリー・ジョルジュ
製作:Polly Staniford
撮影:Germain McMicking
音楽:ブライオニー・マークス