ぼくのエリ 200歳の少女

ぼくのエリ 200歳の少女

ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー小説を映画化したホラー・ラブストーリー。孤独な少年がバンパイアと初めての恋に落ち、戸惑いながらもその現実を受け入れていく過程を描く。トライベッカ国際映画祭グランプリなど、世界中の60賞を獲得。監督は、『裏切りのサーカス』のトーマス・アルフレッドソン。

ストックホルム郊外で母親と暮らす12歳のオスカー(カーレ・ヘーデブラント)は、学校で同級生にいじめられていた。ある晩、彼はアパートの隣の部屋に引っ越して来たエリ(リーナ・レアンデション)という少女と出会う。同じころ、近くの街では青年が逆さづりにされてノドを切り裂かれ、血を抜き取られるという残忍な殺人事件が起きる。

原題:LAT DEN RATTE KOMMA IN、/ 英題:LET THE RIGHT ONE IN / 製作国:スウェーデン / 製作年:2008年 / 公開日:2010年7月10日 / 配給:ショウゲート / 映倫:PG12

キャスト
カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション、ペール・ラグナー

スタッフ
監督:トーマス・アルフレッドソン
原作:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト『モールス』(ハヤカワ文庫刊)
脚本:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ
美術:エヴァ・ノーレン
編集:トーマス・アルフレッドソン、ディノ・ヨンサーテル
音楽:ヨハン・セーデルクヴィスト

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