本田翼、山下智久の婚約者役で『ブルーモーメント』出演 「どこか温かい面を表現できたら」
 4月24日よりフジテレビ系で放送がスタートする山下智久主演ドラマ『ブルーモーメント』に、本田翼が出演することが決定した。  本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かなによるコミック『BLUE MOMENT』を連続ドラマ化するもの。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語だ。
『虎に翼』第2話、寅子(伊藤沙莉)が穂高(小林薫)&桂場(松山ケンイチ)と運命の出会い
 4月1日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』。第2話では、寅子(伊藤沙莉)が穂高(小林薫)と桂場(松山ケンイチ)と運命の出会いを果たす。  寅子がお見合いの席で調子に乗ってしまった第1話。  第2話では、寅子がお見合いに苦戦している一方、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。花江とは違って、寅子には女性が当然歩むべきとされる道がピンとこない。そんな中、大学の夜間部に通う猪爪家の下宿人・佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子は、大学で教授の穂高重親と裁判官の桂場等一郎に出会い……。
藤森慎吾、“NY帰りのエリート”役で『虎に翼』出演 初の朝ドラに「嬉しすぎます!!」
 4月1日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』第1話に藤森慎吾が出演した。  本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性を描いたリーガルドラマ。NHKよるドラ『恋せぬふたり』で向田邦子賞を受賞、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)などを手がけてきた吉田恵里香が脚本を担当する。  藤森が演じたのは、主人公・寅子(伊藤沙莉)の3人目の見合い相手・横山太一郎。貿易会社に勤務しており、数カ月前までニューヨーク支店にいた。  藤森は初の朝ドラ出演について、「嬉しすぎます!!」と喜びを明かし、「主人公のモデルの三淵嘉子さんは、僕と同じ明治大学出身! 寅ちゃんが今後どんな人生を歩んでいくのか、たのしみです!」
『岸辺露伴は動かない』「密漁海岸」5月10日放送決定 映画『ルーヴルへ行く』地上波放送も
 高橋一生主演ドラマ『岸辺露伴は動かない』の最新話(第9話)が、5月10日に放送されることが決定した。  本作は、荒木飛呂彦原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズから派生した『岸辺露伴は動かない』シリーズを実写化したミステリードラマ。相手を本にして、生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むこともできる力“ヘブンズ・ドアー”。そんな特殊能力を備えた漫画家・岸辺露伴(高橋一生)が、遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に、女性編集者・泉京香(飯豊まりえ)と立ち向かう。  2020年12月に第1話〜第3話が、2021年12月に第4話〜第6話、2022年12月に第7話〜第8話が放送され、2023年には映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が公開された。
『虎に翼』第3話、穂高(小林薫)が寅子(伊藤沙莉)を明律大学女子部法科にスカウトする
 4月1日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』。第3話では、穂高(小林薫)が寅子(伊藤沙莉)を明律大学女子部法科にスカウトする。  寅子が教授の穂高と臨時講師の裁判官・桂場(松山ケンイチ)と運命の出会いを果たした第2話。  第3話では、教室から聞こえた「女性は無能力者」という言葉に思わず反応してしまった寅子に、穂高は「明律大学女子部法科」へ来いと誘う。そこは、女性も弁護士になれる時代が来ることを見越した女性のための法律の学校だった。希望を見出した寅子は母・はる(石田ゆり子)が実家に帰っている間に出願しようとたくらみ……。
杉野遥亮主演『磯部磯兵衛物語』に鈴木福、檀れいら出演 長濱ねるが団子屋の看板娘役に
 WOWOWにて7月より放送・配信がスタートする杉野遥亮主演の連続ドラマW-30『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』のメインキャストとして、鈴木福、長濱ねる、津田寛治、マキタスポーツ、三宅弘城、檀れいの出演が発表された。  本作は、2013年〜2017年に『週刊少年ジャンプ』で連載された仲間りょう原作の同名ギャグ漫画をWOWOWオリジナルドラマとして実写連続ドラマ化する令和の時代劇コメディ。江戸時代“っぽい”時代の、江戸“っぽい”町を舞台に、立派な武士になるべく、日々精進すると言いながら、あらゆることに無責任で努力をしない武士校生・磯部磯兵衛のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描く。
JO1 佐藤景瑚、『366日』でGP帯ドラマ初出演 広瀬アリス&眞栄田郷敦に関わるキーマンに
 4月8日よりフジテレビ系で放送がスタートする広瀬アリス主演の月9ドラマ『366日』にJO1の佐藤景瑚が出演することが発表された。  本作は、HYの楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。  本作の主人公・雪平明日香(広瀬アリス)と高校時代の同級生・水野遥斗(眞栄田郷敦)は、初めて出会った高校2年の時にお互いのことが好きなまま、高校卒業後は離ればなれに。28歳となった現在、同窓会で再会し、高校時代を振り返る中で、お互いの本当の気持ちを告白し合い、12年越しに交際することになる。
『虎に翼』第4話、花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が挙げられる
 4月1日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』。第4話では、寅子(伊藤沙莉)の親友・花江(森田望智)と兄・直道(上川周作)結婚式が挙げられる。  穂高(小林薫)が寅子を明律大学女子部法科にスカウトした第3話。  第4話では、寅子は明律大学の女子部に行きたいと母・はる(石田ゆり子)に言えずにいた。味方のはずの父・直言(岡部たかし)は頼りにならない。そうこうするうちに花江と直道の結婚式が迫る。式が終わるまで大人しくしていてと花江に釘を刺された寅子は、「したたかに」ふるまう作戦に。しかし、重要な場面で男性の横で「スンっ」としている女性の姿には納得できない。結婚式が終わり、いよいよ寅子ははるの説得を決意した矢先に……。
月島琉衣、浜野謙太、吉川愛ら『街並み照らすヤツら』出演へ 森川葵が森本慎太郎の妻役に
 4月27日より日本テレビ系にて放送がスタートする森本慎太郎(SixTONES)主演ドラマ『街並み照らすヤツら』に、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川葵、船越英一郎が出演することがわかった。  本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため悪事に手を染めてしまうものの、仲間のため、街のために立ち上がるヒューマンエンターテインメント。  脚本は『そこのみにて光輝く』の高田亮と『アイスクリームフィーバー』の清水匡が手がけ、音楽は大野宏明が担当。監督には、『まともじゃないのは君も一緒』の前田弘二をはじめ、鯨岡弘識、中里洋一が名を連ねている。
浜辺美波が制服やワンピースに身を包む 『アリバイ崩し承りますSP』場面写真公開
 4月6日22時よりテレビ朝日系で放送される浜辺美波主演ドラマ『アリバイ崩し承りますスペシャル』の場面写真が公開された。  『アリバイ崩し承ります』は、祖父から受け継いだ時計店を切り盛りする美谷時乃(浜辺美波)が、1回5000円で“アリバイ崩し”を引き受け、自宅の離れに下宿しているプライド高き管理官・察時美幸(安田顕)との凸凹バディーで難事件に挑む物語。2020年1月期にテレビ朝日の土曜ナイトドラマ枠で放送された。
東京03 角田晃広、情報番組の司会者役で『イップス』出演決定 なえなのはアイドル役に
 4月12日よりフジテレビ系で放送がスタートする篠原涼子とバカリズムのW主演ドラマ『イップス』の初回追加ゲストとして、東京03の角田晃広となえなのの出演が決定した。  本作は、“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事の絶不調なイップスバディが、時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指すミステリーコメディー。『古畑任三郎』(フジテレビ系)などを彷彿とさせる倒叙式の構成となっており、多彩な顔ぶれとなる犯人役には毎話ゲストが登場する完全オリジナルストーリーだ。
永瀬廉&板谷由夏、『東京タワー』クランクイン 「2人の距離感や関係性もぐっと縮まった」
 4月20日よりテレビ朝日系で放送がスタートする永瀬廉(King & Prince)主演のオシドラサタデー『東京タワー』がクランクインを迎えた。  本作は、直木賞作家・江國香織による同名恋愛小説をドラマ化するラブストーリー。21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を描く。  主人公となる21歳の医大生・透を演じるのは、『ラストマンー全盲の捜査官ー』(TBS系)、『厨房のありす』(日本テレビ系)などの永瀬。透と20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史役で板谷由夏が出演するほか、松田元太(Travis Japan)、MEGUMIが共演に名を連ねた。
『虎に翼』第5話、寅子(伊藤沙莉)が出願をめぐってはる(石田ゆり子)と衝突
 4月1日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』。第5話では、寅子(伊藤沙莉)が出願をめぐってはる(石田ゆり子)と衝突する。  花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が挙げられた第4話。  第5話では、穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはるにバレてしまった寅子。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振り袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまい……。
石原さとみ、田中みな実との共通点に大興奮 亀梨和也は矢本悠馬の“変化”に驚き
 4月9日よりテレビ朝日系で放送がスタートする連続ドラマ『Destiny』の制作発表記者会見が4月4日に都内で行われ、主演の石原さとみをはじめ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、仲村トオルが登壇した。  石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる本作は、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)シリーズ、映画『涙そうそう』などを手がけた吉田紀子が、脚本家人生初となる“検事”の世界を舞台に紡ぐ完全オリジナルサスペンスラブストーリー。  会見が始まると、客席後方の扉からキャスト陣が登場。笑顔で手を振りながらステージに向かうキャスト陣に、会場からは大きな拍手が上がった。
中村アン×横山裕『約束 ~16年目の真実~』新場面写真公開 東京・大阪で号外の配布も決定
 4月11日より読売テレビ・日本テレビ系で放送がスタートする中村アン主演のプラチナイト新木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』の新場面写真が公開された。  本作は、かつて連続殺人事件により、全てを奪われた女性刑事が、故郷に戻り、“過去の真相”に迫る時、再び“事件の歯車”が動き出す模様を描く完全オリジナルの心理サスペンス。  父親の無実を信じて刑事になり、故郷に戻ってきた刑事・桐生葵役で中村が主演を務め、葵のバディでありながら監視の目を向け、疑い始める刑事・香坂慧を横山裕が演じる。
岩田剛典、『アンチヒーロー』で日曜劇場初出演 一ノ瀬ワタルら総勢40名の追加キャスト発表
 4月14日より放送がスタートする長谷川博己主演のTBS日曜劇場『アンチヒーロー』の新キャストとして、岩田剛典ら40名が一挙発表された。  「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」というコピーとともに発表された本作。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。長谷川が演じる主人公は、残り0.01%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士であり、ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。
『虎に翼』第1週「女賢しくて牛売り損なう?」を振り返る 寅子(伊藤沙莉)と法律の出会い
 4月1日から放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。第1話から第5話までの第1週「世紀のうた 心のうた」を振り返る。  第1話は、日本国憲法の第十四条に書かれている一文に猪爪寅子(伊藤沙莉)が涙するところから始まる。時代は日本国憲法の公布から遡ること15年前、寅子はお見合いの席に。寅子が結婚を望んでいないこともあり、お見合いは失敗続き。  第2話では、ある日、猪爪家に下宿している優三(仲野太賀)の弁当を届けに、寅子は明律大学へ向かう。寅子は学生が「婚姻にある女性は無能力者」と発言しているのを耳にし、思わず「はっ?」と大声を出してしまう。そんな寅子の前に桂場(松山ケンイチ)と教授の穂高(小林薫)が現れる。
『虎に翼』第6話、寅子(伊藤沙莉)が涼子(桜井ユキ)やよね(土居志央梨)と出会う
 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。4月8日放送の第6話では、大学に入学した寅子(伊藤沙莉)が桜川涼子(桜井ユキ)や山田よね(土居志央梨)と出会う。  寅子の明律大学女子部法科への進学を母・はる(石田ゆり子)が認めた第5話。
石原さとみ、亀梨和也らが意味深な表情浮かべる 『Destiny』キャラクタービジュアル公開
 4月9日よりテレビ朝日系で放送がスタートする石原さとみ主演ドラマ『Destiny』のキャラクタービジュアルが公開された。  石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作で、亀梨和也と初共演する本作は、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)シリーズ、映画『涙そうそう』などを手がけた吉田紀子が、脚本家人生初となる“検事”の世界を舞台に紡ぐ完全オリジナルサスペンスラブストーリー。  石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の“ある事件”の扉が開き、2人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくことになる。