バイオハザード ディジェネレーション

バイオハザード ディジェネレーション

ゲームや実写映画など、世界中でヒットを記録している人気シリーズ『バイオハザード』、初のフルCG長編SFアクション・ホラー。主人公はゲーム「バイオハザード2」のレオンとクレア。監督は「日本沈没」「L change the WorLd」などの特撮監督を務めた神谷誠。

ラクーンシティでの惨劇から7年後。t-ウィルスの恐怖は、アメリカ中西部工業都市の空港で復活した。バイオテロや薬害の被害者救済のためのNGOに所属するクレアは、空港利用客の中にゾンビを発見するが、警備員や一般客が噛まれて次々と感染、空港内は大パニックに。やがて、大統領直轄エージェントのレオンが空港に駆けつけ、事態の鎮圧に乗り出す。

原題:biohazard: DEGENERATION、RESIDENT EVIL: DEGENERATION / 製作国:日本 / 製作年:2008年 / 日本初公開日:2008年10月18日 / 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント / 上映時間:97分

キャスト(声)
ポール・メルシエ、アリソン・コート、ローラ・ベイリー、スティーヴ・ブラム、ミシェル・ラフ、マイケル・ソリッチ、クリスピン・フリーマン、ロジャー・クレイグ・スミス

スタッフ
監督:神谷誠
プロデューサー:小林裕幸
製作総指揮:辻本春弘
脚本:菅正太郎
CGプロデューサー:豊嶋勇作
CG監督:土井淳
CG制作:デジタル・フロンティア
音楽:高橋哲也
音響デザイン:笠松浩二
音響監督:鶴岡洋太