『ONE PIECE』サンジ役の平田広明、判事役で『虎に翼』出演 「海賊臭を消さねば」
 NHK連続テレビ小説『虎に翼』に平田広明が出演した。  本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性・猪爪寅子(伊藤沙莉)を描いたリーガルドラマ。NHKよるドラ『恋せぬふたり』で向田邦子賞を受賞、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)などの吉田恵里香が脚本を手がけている。  平田が演じるのは、寅子の父・直言(岡部たかし)も被告人となっている「共亜事件」の 裁判で、裁判長を務める武井判事。平田の連続テレビ小説への出演は『とと姉ちゃん』以来2回目となった。  平田は『ONE
『虎に翼』第24話、直言(岡部たかし)が法廷で自白を強要されたことを告白
 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。5月2日放送の第24話では、直言(岡部たかし)が法廷で自白を強要されたことを告白する。  寅子(伊藤沙莉)が記者・竹中(高橋努)に記事のお願いをした第23話。  第24話では、公判中に倒れた直言は、自分の無実を信じる寅子の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。これで一安心と胸をなでおろす花江(森田望智)に対し、寅子と優三(仲野太賀)は検察が認めるはずがないと考えていた。無罪を勝ち取ることは絶望的と思われたが、自傷防止のために革手錠を使用した、という検察の説明から、寅子はある法律の条文を思い出して……。
橋本涼×髙石あかり『墜落JKと廃人教師』続編放送決定 枝優花が監督として新たに参加
 橋本涼が主演、髙石あかりがヒロイン役を担当する連続ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』が、6月18日よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送されることが決定した。  本作は、2023年4月にMBSドラマ特区枠で放送された、クズ教師とネガティブJKのローテンションラブコメディ『墜落JKと廃人教師』の続編。2017年7月より白泉社『花とゆめ』で連載中のsoraによる同名漫画が原作だ。  シーズン1に引き続き主演を務めるのはHiHi
『東京タワー』原作者・江國香織が永瀬廉&板谷由夏と鼎談 「実物の透と詩史に会えた」
 永瀬廉主演のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』の撮影現場を、原作者の江國香織が訪問した。  本作は、直木賞作家・江國による同名恋愛小説をドラマ化したラブストーリー。21歳の青年・小島透(永瀬廉)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く。透&詩史とともに、松田元太演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の危うい関係性も描かれる。  ドラマの撮影開始からしばらく経った某日、麻布台ヒルズ展望フロアで行われていた撮影現場を江國が訪問。撮影の様子を見学した後、東京タワーをバックに透役の永瀬、詩史役の板谷との鼎談が行われた。
『ACMA:GAME アクマゲーム』第4話、初(田中樹)が犬飼(武田航平)と資金援助の約束
 間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)第4話では、崩心(小澤征悦)の部下・長久手(桐山漣)が立ちはだかる。  本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。
『ACMA:GAME』第5話、悪魔の鍵を手に入れていた“初”田中樹が“照朝”間宮祥太朗と対峙
 間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)第5話では、照朝(間宮祥太朗)の前に「アクマゲーム」の参加者として初(田中樹)が現れる。  本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。
『アンメット』でのイメージの変化が話題 吉瀬美智子、津幡役は「知り合いの方を参考に」
 毎週月曜22時よりカンテレ・フジテレビ系で放送中の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』。第3話の放送に向けて、津幡看護師長役の吉瀬美智子からコメントが到着した。  講談社『モーニング』で連載中の人気コミック『アンメット -ある脳外科医の日記-』を連続ドラマ化する本作は、事故による後遺症で過去2年間の記憶がない脳外科医のミヤビ(杉咲花)が、同じ脳外科医でアメリカ帰りの三瓶(若葉竜也)と出会い、医師としての自分を少しずつ取り戻していく、新たな医療ヒューマンドラマ。
『虎に翼』第22話、寅子(伊藤沙莉)が無罪の証拠になりうる“重要なもの”の存在に気づく
 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。4月30日放送の第22話では、寅子(伊藤沙莉)が直言(岡部たかし)無罪の証拠になりうる“重要なもの”の存在に気づく。  直言が“罪を自白”して寅子たちのもとに帰ってきた第21話。
『お迎え渋谷くん』に田中美久が登場 「(京本大我の)やさしい気遣いがうれしかった」
 毎週火曜23時よりカンテレ・フジテレビ系で放送中の京本大我(SixTONES)主演ドラマ『お迎え渋谷くん』。第5話の放送に向けて、沢口美華役の田中美久からコメントが到着した。  本作は、蜜野まことの同名漫画をドラマ化する“うぶキュン”ラブコメディー。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本大我)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく。
坂本冬美、上白石萌音主演『霊験お初』に尼僧役で出演 主題歌として「恋の予感」をカバー
 5月4日に放送される上白石萌音主演のテレビ朝日ドラマプレミアム『霊験お初』に、坂本冬美が出演することが決定した。  本作は、宮部みゆきが時代小説とホラーを融合させた小説『震える岩 霊験お初捕物控』を、テレビ朝日と東映のタッグで初映像化するスペシャルドラマ。70年以上に渡って培われてきた京都撮影所の時代劇スタッフの技術と最新VFXを組み合わせて製作された。  主演の上白石のほか、SixTONESの京本大我が出演。上白石が不思議な力=“霊験”を宿したヒロインの町娘・お初を演じ、その相棒となる“草食系”の与力見習い・右京之介を京本が務める。共演には、坂東彌十郎、満島真之介、髙嶋政宏、倉科カナ、野波麻帆、味方良介、和田正人、宮野真守らが名を連ねた。
西村まさ彦、尾美としのり、橋本淳ら『べらぼう』出演決定 水沢林太郎が大河初出演
 横浜流星が主演を務める2025年NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に、西村まさ彦、尾美としのり、橋本淳、芹澤興人、水沢林太郎、里見浩太朗が出演することが発表された。  本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(蔦重)を主人公とした笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ。舞台は、文化隆盛の江戸時代中期。蔦重は、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見出し、日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても“面白さ”を追求し続ける。  主人公・蔦屋重三郎役で横浜流星が主演を務め、脚本は、『おんな城主
『虎に翼』第23話、寅子(伊藤沙莉)が記者・竹中(高橋努)に記事のお願いをする
 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。5月1日放送の第23話では、寅子(伊藤沙莉)が記者・竹中(高橋努)に記事のお願いをする。  寅子が直言(岡部たかし)の無罪の証拠になりうる“重要なもの”の存在として、はる(石田ゆり子)の日記に気づいた第22話。
『くる恋』第4話はついに“全員集合”? 八木Pが宮世琉弥の凄さやデートシーンの裏側語る
 毎週火曜22時よりTBS系で放送中の生見愛瑠主演ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』。第4話の放送に向けて、八木亜未プロデューサーが見どころやこだわりについてコメントを寄せた。  本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見愛瑠)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし世界が“くるり”と変わってしまったまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。
Go!Go!kids 羽村仁成、『Destiny』で亀梨和也の少年時代役に 「いろいろ考えて演じました」
 テレビ朝日系で毎週火曜21時より放送中の石原さとみ主演ドラマ『Destiny』にGo!Go!kidsの羽村仁成が出演する。  石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる『Destiny』は、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)シリーズ、映画『涙そうそう』などを手がけた吉田紀子が、脚本家人生初となる“検事”の世界を舞台に紡ぐ完全オリジナルサスペンスラブストーリー。  主人公の検事・奏(石原さとみ)が、大学時代の恋人・真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断が描かれる。
坂井真紀、『くる恋』第5話出演決定 まことと少し距離がある関係の母親役に
 毎週火曜日22時よりTBS系で放送中の生見愛瑠主演ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』に坂井真紀が出演することが発表された。  本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まこと(生見愛瑠)が、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。  坂井が演じるのは、まことの母親・加藤百合子。これまで自身と母親・百合子との関係に距離があることを薄々感じており、記憶喪失になったことを百合子に明かせずにいたまこと。
松本若菜、『西園寺さんは家事をしない』でGP帯連ドラ初主演 相手役にSixTONES 松村北斗
 松本若菜が主演を務め、松村北斗(SixTONES)が相手役を務める連続ドラマ『西園寺さんは家事をしない』が、7月期のTBS火曜ドラマ枠で放送されることが決定した。  本作は、講談社『BE・LOVE』で連載中の同名コミックを実写化するハートフルラブコメディ。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して、幸せとは何か、家族とは何かを問いかける。
『東京タワー』上川隆也が永瀬廉の父親役に 「また違った一面を見せていただきました」
 永瀬廉主演のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』の第2話に、上川隆也がサプライズ出演した。  本作は、直木賞作家・江國香織による同名恋愛小説をドラマ化するラブストーリー。21歳の青年・小島透(永瀬廉)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く。透&詩史とともに、松田元太演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の危うい関係性も描かれる。
松岡昌宏主演『密告はうたう2』仲村トオル、泉里香、戸塚祥太ら続投へ 浜中文一ら新登場
 松岡昌宏が主演を務める『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』のメインキャストとして、仲村トオル、泉里香、池田鉄洋、戸塚祥太の続投、浜中文一、マキタスポーツの出演が発表された。  2021年8月に放送・配信された『連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル』は、警視庁職員の不正を取り締まるプロ集団・警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係の知られざる内部捜査を描いたハードボイルドサスペンス。続編となる本作は、伊兼源太郎による続編小説『ブラックリスト 警視庁監察ファイル』『残響 警視庁監察ファイル』の2作を原作に、前作よりもさらにスケールアップしたエンターテインメント作品として制作される。