永遠の門 ゴッホの見た未来/At Eternity’s Gate

永遠の門 ゴッホの見た未来/At Eternity's Gate

ウィレム・デフォーが偉大な画家フィンセント・ファン・ゴッホの晩年を演じヴェネチア国際映画祭で男優賞を受賞し、アカデミー賞でも主演男優賞にノミネートされた伝記ドラマ。監督は「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル。ゴッホの最期の日々に焦点を当て、不安や孤独と格闘しながらも自らの絵を追い求め続けた姿を描く。

パリでまったく絵が売れずに苦闘するフィンセント・ファン・ゴッホは、出会ったばかりのゴーギャンの言葉を信じて、明るい日差しが降り注ぐ南仏アルルへと向かう。ゴーギャンの合流を待ちわびながら、精力的に創作活動に励むゴッホだったが、地元の人々とのトラブルをたびたび引き起こしてしまう。そんな中、ようやくゴーギャンもアルルにやって来て、共同生活を送りながら2人で絵画制作に没頭していくのだったが…。

原題:At Eternity’s Gate / 製作国:アメリカ、イギリス、フランス / 製作年:2018年 / 日本公開日:2019年11月8日 / 上映時間:111分 / 映倫:G

キャスト
ウィレム・デフォー、ルパート・フレンド、マッツ・ミケルセン、マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ、アンヌ・コンシニ、オスカー・アイザック

スタッフ
監督:ジュリアン・シュナーベル
製作:ジョン・キリク
製作総指揮:カール・シュポエリ、マルク・シュミットハイニー、ニック・バウアー、ディーパック・ネイヤー、シャルル=マリー・アントニオーズ、モーラ・ベルケダール、ジャン・デュアメル、ニコラ・レルミット、トーステン・シューマッハー、クレア・テイラー、フェルナンド・サリシン、マキシミリアン・アルベライズ
脚本:ジャン=クロード・カリエール、ジュリアン・シュナーベル、ルイーズ・クーゲンベルグ
撮影:ブノワ・ドゥローム
美術:ステファン・クレッソン
衣装:カラン・ミューレル=セロー
編集:ルイーズ・クーゲンベルグ、ジュリアン・シュナーベル
音楽:タチアナ・リソフスカヤ

dood字幕