スプートニク/Sputnik

スプートニク/Sputnik

冷戦時代のソビエトを舞台に、宇宙からやって来た寄生物体と対峙する女性医師の姿を描くSFホラー。「アトラクション」シリーズのオレグ・マロビチュコ&アンドレイ・ゾロタレフが脚本を手がけ、同シリーズで監督を務めたフョードル・ボンダルチュクが出演。監督は、エゴール・アブラメンコ。

1980年代、全体主義で固められたソビエト。宇宙船スプートニク号で謎の事故が発生し、ほぼ全ての乗組員が死亡した。唯一生還したコンスタンチンは、カザフスタンのソビエト秘密軍事施設に監禁される。政府や学会から疎まれる女性医師タチアナは、軍の命令によりこの施設へ送り込まれる。そこで彼女が目にしたのは、コンスタンチンの体内に生息する“何か”だった…。

原題:Sputnik / 製作国:ロシア / 製作年:2020年 / 日本公開日:2021年3月26日 / 上映時間:114分

キャスト
オクサナ・アキンシナ、ピョートル・フョードロフ、フョードル・ボンダルチュク、アントン・ワシーリエフ

スタッフ
監督:エゴール・アブラメンコ
脚本:オレグ・マロヴィチコ、アンドレイ・ゾロタレフ
製作総指揮:ミハイル・キタエフ
製作:ミハイル・ヴルベル、アレクサンドル・アンドリシチェンコ、フェドル・ボンダルチュク、イリヤ・スチュワート、ムラッド・オスマン、パーヴェル・ブーリャ、ビャチェスラフ・ムルゴフ、クリエイティブプロデューサー、アリナ・チャズロワ
撮影:マキシム・ジュコフ
美術:マリア・スラヴィナ
音楽:オレグ・カルパチョフ

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