人造人間13号
「バイオハザード」シリーズのドン・カーモディが製作を務め、犯罪科学捜査の実地試験中にゾンビに襲われる学生たちの恐怖を描いたSFホラー。監督は、ローウェル・ディーン。2015年1～2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
CSI(犯罪科学捜査官)を目指す大学生たちが、担当教授たちと卒業試験のために人里離れた《死体農場》を訪れる。第二次大戦中、生体実験を繰り返していた収容所跡地に造られた死体農場は、地元では「悪魔がいる」と噂されているらしい。不穏な空気を感じながらも、順調に課題をクリアしていく学生たち。だが、そのうちの1人から「死体が動いている」という報告が入る。教授や他の学生はただの悪ふざけと取り合わなかったが、1人また1人と消息を絶っていく…。
原題：13 EERIE / 製作国：アメリカ / 製作年：2013年 / 日本劇場公開日：2015年2月7日 / 上映時間：87分
キャスト
ブレンダン・フェア、キャサリン・イザベル、ブレンダン・フレッチャー、ニック・モラン、ジェシー・モス、クリスティ・パターソン、リンドン・ブレイ
スタッフ
監督：ローウェル・ディーン
製作：ドン・カーモディ、ケヴィン・デウォルト、マーク・モンターギュ
脚本：クリスチャン・ピアース・ベトリー
撮影：マーク・ドブレスク