マイ・ニューヨーク・ダイアリー/My Salinger Year

ジョアンナ・ラコフの自伝『サリンジャーと過ごした日々』をマーガレット・クアリー主演で映画化したヒューマンドラマ。90年代のニューヨークを舞台に、老舗出版エージェンシーでアシスタントとして働き始めた作家志望のヒロインが、成長していく姿を描く。監督は「ぼくたちのムッシュ・ラザール」のフィリップ・ファラルドー。

90年代のアメリカ。作家を夢見てニューヨークへとやって来たジョアンナ。老舗出版エージェンシーに就職した彼女は、J.D.サリンジャー担当の女性上司マーガレットの編集アシスタントとして働き始めることに。そんな彼女に割り振られた仕事は、毎日世界中から大量に届くサリンジャー宛のファンレターを処理することだったが…。

原題:My Salinger Year / 製作国:アイルランド、カナダ / 製作年:2020年 / 日本公開日:2022年5月6日 / 上映時間:101分 / 映倫:G

キャスト
マーガレット・クアリー、シガニー・ウィーバー、ダグラス・ブース、ショーナ・カースレイク、コーム・フィオール、ブライアン・F・オバーン

スタッフ
監督:フィリップ・ファラルドー
製作:リュック・デリー、キム・マクロー
製作総指揮:フィリップ・ファラルドー、ジョアンナ・ラコフ、メアリー・ジェーン・スカルスキー、フサイン・アマルシ、エミリー・ジョルジュ、ナイマ・アベド
原作:ジョアンナ・ラコフ『サリンジャーと過ごした日々』
脚本:フィリップ・ファラルドー
撮影:セーラ・ミシャラ
プロダクションデザイン:エリーズ・ドゥ・ブロワ
衣装:パトリシア・マクニール
編集:メアリー・フィンリー
音楽:マルタン・レオン

dood字幕