ザ・バッド・シード・リターンズ/The Bad Seed Returns

故ウィリアム・マーチ作の小説「悪い種子」をテレビ映画化した2018年全米放送「ザ・バッド・シード」のその後を描いたホラー・サスペンス・ドラマ。マッケンナ・グレースが自ら共同執筆した脚本をもとに、主人公の残酷な美少女を再び演じる。メガホンをとったのは、『やすらぎの森』のカナダ女性監督ルイーズ・アルシャンボー。

前作の結末のあと、精神科医でもある叔母アンジェラのもとに身を寄せ、平凡な女子高生として、学園生活を送っていたエマだったが、父のロブ・ロウが死んだ過去の経緯の秘密を知る者が現われたことから、エマの残酷が目覚めて、再び凶行を始める…。

原題:The Bad Seed Returns / 製作国:アメリカ、カナダ / 製作年:2022年 / アメリカ放送日:2022年9月5日 / 上映時間:88分

キャスト
マッケンナ・グレイス、ミシェル・モーガン、ベンジャミン・アイレス、エラ・ディクソン、マーロウ・ジンマーマン

スタッフ
監督:ルイーズ・アルシャンボー
原作:ウィリアム・マーチ

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