トラブルメーカー(2014)
『インサイド・マン』の鬼才、スパイク・リー製作総指揮によるクライム・アクション。NYを舞台に、事件に巻き込まれた孤独なスウェーデン女と彼女を救おうとする男、殺された弟の復讐を誓う男という三人の交差する運命を描く。監督は『ルース・エドガー』のジュリアス・オナー。
様々な国籍の人間がひしめきあうNY。スウェーデン出身のシグネは親友と呼べる人は一人もおらず、音楽だけが心のよりどころだった。NYで唯一通っていたボイドという店で、シグネは金持ち男のニコラスにナンパされ、一夜を共に過ごそうと彼の家に上がり込んだ。しかしその後、とんでもない地獄が訪れるなんて、彼女は想像もしていなかった…。
原題:The Girl Is in Trouble / 製作国:アメリカ / 製作年:2014年 / 日本公開日:劇場未公開 / 上映時間:94分
キャスト
コロンバス・ショート、ウィルマー・バルデラマ、パス・デ・ラ・ウエルタ、アリシャ・バッハレダ、ジェシー・スペンサー
スタッフ
監督:ジュリアス・オナー
製作:ジュリアス・オナー、ジャン・ガティアン、ライアン・シルバート、ライアン・プロフセク、ダナ・オッフェンバック
製作総指揮:スパイク・リー、フイ・コスタ・ヘイス、ジョナサン・バード、ダニエル・レズニック
脚本:ジュリアス・オナー、マユラン・ティルシェルヴァン
撮影:リック・ロペス
音楽:グレッグ・レーマン