スクール・デイズ(2011)

スクール・デイズ(2011)

誰もが通り過ぎる青春の一コマを綴る爽やかなヒューマン・ドラマ。監督は「ブラッド・ヒート 肉弾戦争」のマイク・パヴォーネ。

13歳のニコルは、国語の課題をスタンリーと組み発表することに。彼は人一倍、背が高く、赤毛で耳が大きな容姿をみんなからからかわれていた。そんなスタンリーと組むのは嫌だったが、尊敬するサイモン先生に諭されて渋々納得したニコル。校内でいじめられている子たちは、校庭の片隅にある“変人の庭”に集まっていた。ある日、いつもそこにいるカレンが、ジェイソンからひどいいじめを受け、サイモン先生が激怒した。そのことを逆恨みしたジェイソンは、両親に先生が同性愛者だと言いつける。その後、そのことが問題となりサイモン先生の立場が悪くなってしまう…。

原題:That’s What I Am / 製作国:アメリカ / 製作年:2011年 / 日本公開日:劇場未公開 / 上映時間:101分

キャスト
エド・ハリス、チェイス・エリソン、モリー・パーカー、ランディ・オートン、アレクサンダー・ウォルターズ

スタッフ
監督:マイク・パヴォーネ
製作:デニス・カミアン、マイク・パヴォーネ
脚本:マイク・パヴォーネ
撮影:ケネス・ザンダー
音楽:ジェーム ス・レイモンド
編集:マーク・ポロン

GyaO字幕