ドラゴン・タトゥーの女

ドラゴン・タトゥーの女

スティーグ・ラーソンの3部作1作目『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』をスウェーデン版に続き「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督で再映画化したミステリー・サスペンス。40年前の少女失踪事件をジャーナリストが、天才ハッカーのパンク少女と秘密に迫る。主演は「007/カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグ。

月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)。そんな彼のもとに、ある大財閥会長から40年前に起こった兄の孫娘失踪(しっそう)事件の調査依頼が舞い込む。連続猟奇殺人事件が失踪(しっそう)にかかわっていると察知したミカエルは、天才ハッカー、リスベット(ルーニー・マーラ)にリサーチ協力を求める。

原題:THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO / 製作国:アメリカ / 製作年:2011年 / 日本劇場公開日:2012年2月10日 / 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント / 上映時間:158分 / 映倫:R15+

キャスト
ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、ステラン・スカルスガルド、スティーブン・バーコフ、ロビン・ライト、ヨリック・バン・バーヘニンゲン、ジョエリー・リチャードソン、ジェラルディン・ジェームズ、ゴラン・ビシュニック、ドナルド・サムター、ウルフ・フリバーグ、インガ・ランドグレー、マッツ・アンデルソン、エバ・フリトヨフソン、エロディ・ユン、ジョセフィン・スプランド、エンベス・デイビッツ

スタッフ
監督:デビッド・フィンチャー
製作:スコット・ルーディン、オーレ・ソンドベルイ、ソーレン・スタルモス、セアン・チャフィン
製作総指揮:スティーブン・ザイリアン、ミーケル・バレン、アンニ・ファウルビー・フェルナンデス
原作:スティーグ・ラーソン
脚本:スティーブン・ザイリアン
撮影:ジェフ・クローネンウェス
美術:ドナルド・グレアム・バート
編集:カーク・バクスター、アンガス・ウォール
衣装:トリッシュ・サマービル
音楽:トレント・レズナー、アティカス・ロス