ザ・ウォード 監禁病棟

ザ・ウォード 監禁病棟

「ハロウィン」「遊星からの物体X」の巨匠ジョン・カーペンター監督が贈る、60年代精神病棟を舞台に、主人公の恐怖体験と衝撃の事実を描いたサスペンス・ホラー。主演は「ドライブ・アングリー3D」のアンバー・ハード。

クリステン(アンバー・ハード)は、放火の罪で特に異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られる。そこには同じような境遇の少女4人。自分だけは正常だと信じていたクリステンだったが、担当医のカウンセリングを受けた結果、ほとんどの記憶を失っていることに気づく。不安を抱えたまま迎えた夜、クリステンは病棟の廊下を歩くおぞましい顔をした少女の姿を目撃する。この病棟には看護師でもなく、患者でもない何か別の存在がいるー。そして一人ずつ消えていく少女たち。クリステンは必死の思いで病棟から脱出を試みるが、やがて彼女自身想像し得なかった恐ろしいまでの真実に直面する・・・。

原題:JOHN CARPENTER’S THE WARD / 製作国:アメリカ / 製作年:2010年 / 日本劇場公開日:2011年9月17日 / 配給:ショウゲート / 上映時間:89分 / 映倫:R15+

キャスト
アンバー・ハード、メイミー・ガマー、ダニエル・パナベイカー、ローラ=リー、リンジー・フォンセカ、ミカ・ブーレム、ジャレッド・ハリス

スタッフ
監督:ジョン・カーペンター
製作:ダグ・マンコフ、ピーター・ブロック、マイク・マーカス、アンドリュー・スポールディング
製作総指揮:デビッド・ロジャース、アダム・ベタリッジ、リッチ・コーワン
脚本:マイケル・ラスムッセン、ショーン・ラスムッセン
撮影:ヤーロン・オーバック
美術:ポール・ピーターズ
編集:パトリック・マクマホン
音楽:マーク・キリアン

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