ザ・シークレットマン

ザ・シークレットマン

リーアム・ニーソンとダイアン・レインの共演で実話を映画化したサスペンス。現役大統領辞任にまで至った、米国史に残る政治スキャンダル“ウォーターゲート事件”。その事件の真相を告発したFBI副長官の姿を描く。監督は「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」「コンカッション」のピーター・ランデズマン。

ある深夜、5人の男がワシントンD.C.の民主党本部に侵入。盗聴器を仕掛けようとしたところを逮捕された。事件の指揮を担当したFBI副長官フェルトは、背後にホワイトハウスの関係者がいると確信。例え相手が大統領であろうとも、捜査の手を緩める訳にはいかない。しかし長年FBIのトップに君臨したフーバー長官の急死後、長官代理に就任したグレイは、ホワイトハウスの意向を汲み捜査の早期終結を指示する。このままでは真実が闇に葬られてしまう。捜査を続行し、事件の全容を明らかにするため、フェルトは一世一代の賭けに出る…。

原題:MARK FELT: THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE / 製作国:アメリカ / 製作年:2017年 / 日本公開日:2018年2月24日 / 上映時間:103分 / 映倫:G

キャスト
リーアム・ニーソン、ダイアン・レイン、マートン・ソーカス、アイク・バリンホルツ、トニー・ゴールドウィン、ブルース・グリーンウッド、マイケル・C・ホール、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、ジョシュ・ルーカス、エディ・マーサン

スタッフ
監督:ピーター・ランデズマン
製作:リドリー・スコット、ジャンニーナ・スコット、マーク・バタン、アンソニー・カタガス、ピーター・ランデズマン、スティーヴ・リチャーズ、ジェイ・ローチ
製作総指揮:イェール・バディック、コリン・ウィルソン、ピーター・グーバー、ジェフリー・ヴィニク、ニック・バウアー、ディーパック・ナヤール、マイケル・シェイファー
原作:マーク・フェルト、ジョン・オコナー
脚本:ピーター・ランデズマン
撮影:アダム・キンメル
プロダクションデザイン:デヴィッド・クランク
衣装デザイン:ロレイン・Z・カルヴァート
編集:タリク・アンウォー
音楽:ダニエル・ペンバートン

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