赤龍の女

赤龍の女

美崎悠の映画初主演作となるアクション・サスペンス。組織に家族を皆殺しにされ、悲しみにまみれた、唯一生き残ったひとりの女が殺し屋となる復讐劇を描く。監督は『TAKAMINE ~アメリカに桜を咲かせた男~』の市川徹。

大阪のとある街で、暴力団黒澤会の組員ばかりを狙った連続殺人事件が発生する。被害者は鋭利な刃物で斬殺され、その鮮やかな手口からプロの仕業だと考えられた。幹部の荒巻(遠藤憲一)が犯人の割り出しを急ぐ中、由衣(美崎悠)という女の存在が浮かび上がる。それはある事件の記憶を呼び起こす、新たな事件の始まりだった。

製作国:日本 / 製作年:2006年 / 日本初公開日:2006年10月14日 / 配給:ジーピー・ミュージアム / 上映時間:80分

キャスト
美崎悠、武智健二、遠藤憲一、我修院達也、大葉健二、島津健太郎、末満健一、副島新五、嶋広史、恩地徹、佐渡山順久、八田浩司、和泉奈保、紅音ほたる、宇野山和夫、三谷恭子、藤榮史哉、岡本良史、稲森誠、宮良ちせ、中田一歩、吉沢キヨ

スタッフ
監督:市川徹
製作:小林正人
プロデューサー:岡真太郎、長谷川英吉
脚本:末満健一、長谷川英吉
撮影:立花宣

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