母さんがどんなに僕を嫌いでも

母さんがどんなに僕を嫌いでも

人気ブロガー歌川たいじの同名コミック・エッセイを「ポンチョに夜明けの風はらませて」の太賀と「ハナレイ・ベイ」の吉田羊主演で映画化した実話ドラマ。幼い頃から母に拒絶され続けた主人公が、大人になって再び母と向き合う奇跡の物語を描く。共演は森崎ウィン、小山春朋、木野花。監督は「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」「泣き虫ピエロの結婚式」の御法川修。

一流企業で働き、傍目には順風満帆な生活を送る主人公のタイジ(太賀)だったが、実は幼い頃から母・光子(吉田羊)に心身ともに傷つけられてきた経験を持っていた。辛い気持ちを悟られまいと、つくり笑いを浮かべながら、本心を隠し精一杯生き抜いてきたタイジ。やがて大人になったタイジは、心を許せる友人たちと出会い、彼らに背中を押されながら、かつて自分に手をあげた母親と向かいあう決意をする…。

製作国:日本 / 製作年:2018年 / 日本公開日:2018年11月16日 / 上映時間:104分 / 映倫:G

キャスト
太賀、吉田羊、森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳、小山春朋、斉藤陽一郎、おかやまはじめ、木野花

スタッフ
監督:御法川修
製作:古迫智典、堀内大示、福嶋更一郎、飯田雅裕、久保田光治、片岡尚、本間欧彦、樋口恵一、渡邉直子
プロデューサー:植村真紀、渡邉直子
ラインプロデューサー:鈴木嘉弘
原作:歌川たいじ
脚本:大谷洋介
撮影:板倉陽子
美術:花谷秀文
編集:山本彩加
音響効果:高木創
音楽:Yoshizumi
主題歌:ゴスペラーズ『Seven Seas Journey』

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