アントキノイノチ

さだまさしの同名小説を岡田将生、榮倉奈々主演で映画化したヒューマン・ドラマ。複雑な過去を持ち心を閉ざした若者が、遺品整理業という仕事を通じて再生していく姿を描く。監督は「ヘヴンズ ストーリー」「感染列島」の瀬々敬久。

高校時代に友人を“殺した”ことがきっかけで、心を閉ざしてしまった永島杏平。3年後、父の紹介で遺品整理業の現場で働き始めた杏平は、久保田ゆきと出逢う。命が失われた場所で共に過ごす中で、次第に心を通わせてゆく2人。そんなある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告げる。そして、杏平の前から姿を消してしまう-。

製作国:日本 / 製作年:2011年 / 日本劇場公開日:2011年11月19日 / 配給:松竹 / 上映時間:131分 / 映倫:PG12

キャスト
岡田将生、榮倉奈々、松坂桃李、原田泰造、染谷将太、檀れい、鶴見辰吾、柄本明、堀部圭亮、吹越満、津田寛治、宮崎美子

スタッフ
監督:瀬々敬久
プロデューサー:上田有史、辻本珠子
エグゼクティブプロデューサー:田代秀樹、関根真吾
企画プロデュース:平野隆、下田淳行
原作:さだまさし
脚本:田中幸子、瀬々敬久
撮影:鍋島淳裕
美術:磯見俊裕
編集:菊池純一
音楽:村松崇継
主題歌:GReeeeN『恋文~ラブレター~』

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