クール・ディメンション

クール・ディメンション

主演に『東京大学物語』の三津谷葉子で贈る、妖しく舞う女暗殺者の物語を描いたセクシー・サスペンス・アクション。監督はこれがデビューとなる『6月6日』の石井良和。

クールでグラマラスな美女3人組(三津谷葉子、大谷允保、重泉美香)の正体は、街のネオンを赤と黒のキャットスーツに写し、妖しく舞う女暗殺者(アサシンズ)たち。父親代わりの黒川により“殺人マシーン”に育てられた彼女たちは、その鍛え抜かれた肢体と、明晰な頭脳を駆使し、ターゲットを次々と瞬殺してゆく。次の指令は、ある政治家の汚職の“鍵”を握った《村岡》という男の暗殺。徐々に足取りを掴んできた彼女たちの前に、女チーマー軍団が立ちはだかる。指令の失敗は“自らの死”を意味する。《村岡》をめぐって、女たちの激しい闘いが幕を開けた…。

製作国:日本 / 製作年:2006年 / 日本劇場公開日:2006年7月1日 / 配給:「クール・ディメンション」フィルム・パートナーズ / 上映時間:72分 / 映倫:R-15

キャスト
三津谷葉子、大谷允保、重泉充香、二階堂智、松田悟志、木下あゆ美、大西結花、山本美憂、川地民夫、遠藤憲一

スタッフ
監督:石井良和
アクション監督:谷垣健治
脚本:佐東みどり
製作総指揮:斎藤正明、井内徳次
企画:いさみたかお
プロデューサー:北村敏彦、磯部伸二郎、山本英夫
撮影:佐久間公一、ふじもと光明
美術:津留啓亮
音楽:瀬戸郁寛

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