水川あさみ×櫻井翔×玉山鉄二『笑うマトリョーシカ』場面写真公開 初回放送日は6月28日に
 7月期のTBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の初回放送日が6月28日に決定。あわせて場面写真が初公開された。  早見和真の同名小説を実写化する本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。 脚本は、『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)、『ROOKIES』(TBS系)などのいずみ吉紘と、『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)などの神田優が担当。TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『危険なビーナス』などを手がけた橋本芙美がプロデューサーを務める。
田中みな実が『Destiny』最終回を解説 「解説放送版」TVerにて特別配信中
 石原さとみ主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の最終回を田中みな実が解説する、解説放送版がTVerにて配信中だ。  石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作となった『Destiny』は、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)シリーズ、映画『涙そうそう』などを手がけた吉田紀子が、脚本家人生初となる“検事”の世界を舞台に紡ぐ完全オリジナルサスペンスラブストーリー。  野木真樹(亀梨和也)が容疑者となった「野木邸放火事件」の真犯人は誰なのか。及川カオリ(田中みな実)の事故はなぜ起きてしまったのか。西村奏(石原さとみ)は、20年前に命を絶った父・辻英介(佐々木蔵之介)の死の真相を知ることができるのか。そして、奏と真樹の恋の結末は……。
野村周平、『イップス』で過激ジャーナリスト役に 「現場での居心地がよかったです」
 毎週金曜21時よりフジテレビ系で放送中の篠原涼子とバカリズムのW主演ドラマ『イップス』の第10話ゲストとして野村周平の出演が決定した。  本作は、“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事の絶不調なイップスバディが、時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指すミステリーコメディー。物語は残り2回の放送となっている。
有村架純×櫻井翔×成田凌×二宮和也×福原遥×水川あさみ 過去出演ドラマ、TVerで配信
 民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、6月7日から、「名作ドラマ特集」と「俳優ドラマ特集」が配信開始される。  「TVer」は、民放各局によるテレビコンテンツを、いつでもどこでも無料で視聴することができる国内最大級の動画配信サービス。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの常時約800番組の見逃し配信のほか、スポーツなどのライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信)が実施されている。
中山翔貴、『9ボーダー』に写真のみでサプライズ出演 松下洸平演じるコウタロウの弟役に
 毎週金曜22時よりTBS系で放送されているドラマ『9ボーダー』第8話に、中山翔貴が写真のみのサプライズ出演を果たした。  本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹を主役としたヒューマンラブストーリー。父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結した3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を描く。  写真のみの出演を果たした中山が演じたのは、松下洸平演じるコウタロウの弟で、チェリストの芝田尚希役。本作のプロデューサー・新井順子が手がけた作品への出演は『下剋上球児』以来となる。 ■放送情報 金曜ドラマ『9ボーダー』
柳美稀、戸次重幸、半海一晃、高島礼子、小芝風花主演ドラマ『GO HOME』出演決定
 7月13日より放送がスタートする小芝風花主演の日本テレビ系土ドラ9『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』の追加キャストとして、柳美稀、戸次重幸、半海一晃、高島礼子の出演が発表された。  完全オリジナルストーリーとなる本作は、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマ。
『東京タワー』永瀬廉&松田元太が一世一代の“告白” 詩史と喜美子が出す答えは? 
 テレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第8話では、永瀬廉演じる主人公・透が一世一代の告白をする。  本作は、直木賞作家・江國による同名恋愛小説をドラマ化したラブストーリー。21歳の青年・小島透(永瀬廉)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く。透&詩史とともに、松田元太演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の危うい関係性も描かれる。  耕二の部屋に喜美子、娘の比奈(池田朱那)、そして耕二の彼女の由利(なえなの)までもが顔を揃えるという“壮絶修羅場”で幕を開けた第7話。そこで比奈の口から全てがバラされ、さらに自分よりも喜美子を庇った耕二に、由利が逆上する展開となった。
『青島くんはいじわる』ティザー映像が『東京タワー』内で公開 Snow Manの主題歌音源も
 Snow Manの渡辺翔太と中村アンがW主演を務める7月期オシドラサタデー『青島くんはいじわる』(テレビ朝日系)のティザー映像と主題歌音源が、6月8日23時より放送のオシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系)内で初公開される。  本作は、2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破の吉井ユウによる同名コミック(めちゃコミックオリジナル)を映像化するラブコメディ。“恋愛不要主義”のツンデレ男子と、恋愛から離脱した年上女性の“協定恋愛”が描かれる。  渡辺が演じるのは、周囲からモテるが、恋愛や結婚に全く興味がない年下男子の青島瑞樹。中村が、35歳の誕生日を目前にした青島の先輩社員・葛木雪乃を演じる。
『虎に翼』第51話、轟(戸塚純貴)がよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける
 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月10日放送の第51話では、轟(戸塚純貴)がよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける。  花岡(岩田剛典)が亡くなったことを寅子(伊藤沙莉)が知った第50話。  第51話では、 寅子は花岡が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける。花岡の死は法曹界のみならず、世間にも大きな衝撃を与える。気落ちする寅子に桂場(松山ケンイチ)は「我々にできることは泣くことではない」と声をかける。同じ頃、戦地から戻ったばかりの轟も絶望していた。轟は再会したよねに苦しい胸の内を打ち明けて……。 ■放送情報
中村アン&横山裕、『約束 ~16年目の真実~』クランクアップ 「財産になりました」
 6月13日に最終回を迎える中村アン主演の読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』。中村アンと横山裕のクランクアップコメントが到着した。  本作は、かつて連続殺人事件により全てを奪われた女性刑事が、故郷に戻り、“過去の真相”に迫る時、再び“事件の歯車”が動き出す模様を描く完全オリジナルの心理サスペンス。  6月6日に放送された第9話「反転」でついに明らかになった真犯人。放送中には深夜にもかかわらず「#約束16年目の真実」が日本トレンド2位にランクインするなど大きな話題となった。
杉野遥亮主演『マウンテンドクター』メインビジュアル完成 石野真子ら新キャストも発表
 7月8日よりカンテレ・フジテレビ系で放送がスタートする杉野遥亮主演の月10ドラマ『マウンテンドクター』のメインビジュアルが公開された。  本作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、様々な想いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく、長野県松本市を舞台にした山岳医療ドラマ。実際に長野県松本市などでロケを行いながら、山岳医療の現場を描いていく。
『アクマゲーム』最終話、照朝(間宮祥太朗)がガイド(吉川晃司)に追い込まれてしまう
 間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』。6月9日放送の最終回では、照朝(間宮祥太朗)がガイド(吉川晃司)に追い込まれてしまう。  本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。  これまで、それぞれ「グングニルの消滅」「過去との決別」を賭けてアクマゲームを開始した照朝とガイド。ガイドの圧倒的な実力、そして他人の脳から記憶を読みとることができるという恐るべき悪魔の力を前に防戦一方の照朝は、ついに窮地に追い込まれる。
成田凌主演で『降り積もれ孤独な死よ』連続ドラマ化決定 共演に吉川愛&小日向文世
 成田凌が主演を務め、吉川愛、小日向文世が共演する読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』が、7月7日より放送されることが決定した。  本作は、講談社『マガジンポケット』で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)が原作のヒューマンサスペンス。  一軒の屋敷から見つかった13人の子どもたちの白骨死体。事件の真相を追う刑事。彼の前に現れた謎の女性、そして、彼女が“父”と呼ぶ容疑者の男。この屋敷で一体なにが起きたのか。事件現場に残された謎のマークが、7年の時を経て再び姿を現し、錆びた歯車が動き出す。
『アンチヒーロー』最終幕へのポイントは? プロデューサー・監督たちが見どころを語る
 長谷川博己主演のTBS日曜劇場『アンチヒーロー』の終盤に向けて、スタッフから見どころコメントが寄せられた。  本作は、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を通して、「正義の反対は、本当に悪なのか?」を問いかける逆転パラドックスエンターテインメント。  長谷川は弁護士・明墨を演じ、明墨の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演。ほかにも若手からベテランまで総勢40名の俳優陣が出演している。
濱田岳、『新宿野戦病院』で頼りないお巡りさん役に 「チャレンジする気持ちです」
 小池栄子と仲野太賀がW主演を務める7月期のフジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』に、濱田岳が出演することが発表された。  宮藤官九郎がオリジナル脚本を手がける本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く救急医療エンターテインメント。
桜田ひより主演『あの子の子ども』に茅島みずき、前田旺志郎、橋本淳、石田ひかりら出演
 6月25日よりカンテレ・フジテレビ系で放送がスタートする桜田ひより主演の火ドラ★イレブン『あの子の子ども』の追加キャストとして、茅島みずき、前田旺志郎、野村康太、橋本淳、野間口徹、美村里江、石田ひかりの出演が発表された。  本作は、第47回講談社漫画賞・少女部門(2023年度)を受賞した蒼井まもるの同名少女漫画をドラマ化する“ラブストーリーの一歩先”の物語。“高校生の妊娠”をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描く。
木村昴&新川優愛、『クラスメイトの女子、全員好きでした』クランクイン 場面写真も公開
 7月11日より読売テレビ・日本テレビ系で放送がスタートする木村昴主演ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』がクランクインを迎えた。  本作は、爪切男による同名エッセイを原作とするハートフルコメディ。人の欠点に惹かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、 超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長していく。  ドラマ初主演を務める木村のほか、新川優愛、前原滉、結城モエ、及川桃利、阪田マサノブ、皆川猿時らが共演に名を連ねる。
『虎に翼』第50話、寅子(伊藤沙莉)が新しい民法をめぐり神保(木場勝己)と議論
 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月7日放送の第50話では、寅子(伊藤沙莉)が新しい民法をめぐり神保(木場勝己)と議論する。  猪爪家に久藤(沢村一樹)とホーナー(ブレイク・クロフォード)がやってきた第49話。  第50話では、穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。家制度が変わることに反対する神保と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。昭和22年、いよいよ新しい民法が成立して……。
『Believe』木村拓哉がついに“事件”の核心に到達 北大路欣也と久々に対面を果たす
 木村拓哉主演のテレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』の第7話では、北大路欣也演じる坂東五郎が久々に登場する。  テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作。木村が演じる、橋づくりに情熱を燃やす狩山は、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。