毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。5月31日放送の第45話では、寅子(伊藤沙莉)が家族会議を開き仕事を探すことを宣言する。 寅子が優三(仲野太賀)の思いを受け取り、前へ進んでいくことを決意した第44話。 第45話では、寅子の目に新しい「日本国憲法」の記事が飛び込んでくる。そこには「すべての国民は法の下に平等である」と書かれており、寅子は次第に力が湧いてくるのを感じた。立ち上がった寅子はさっそく家族会議を開き、そこで直明(三山凌輝)が大学へ行くこと、もう一度自分が仕事を探すことを提案して……。 ■放送情報 NHK連続テレビ小説『虎に翼』
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宮藤官九郎がオリジナル脚本を手がけ、小池栄子と仲野太賀がW主演を務める7月期のフジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』に、橋本愛が出演することが発表された。 宮藤による完全オリジナル脚本作となる本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く救急医療エンターテインメント。
現在配信中のHuluオリジナル『十角館の殺人』のスペシャル座談会が、5月31日よりHuluで独占配信されることが決定した。 本作は、2023年10月に発表されたタイム誌が選ぶ「史上最高のミステリー&スリラー本」オールタイム・ベスト100に選出された綾辻行人の同名小説を実写映像化したミステリー。舞台は1980年代、十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する角島(つのじま)に訪れた大学のミステリ研究会メンバーと、海を隔てた“本土”で死者からの手紙を受け取った元ミス研メンバーの江南孝明がミステリー好きの島田潔と共に手紙の謎を追うという、2つの物語で構成される。
7月期のTBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』に、筒井真理子、渡辺いっけい、和田正人、渡辺大、加藤雅也が出演することが決定した。 早見和真の同名小説を実写化する本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。 脚本は、『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)、『ROOKIES』(TBS系)などのいずみ吉紘と、『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)などの神田優が担当。TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『危険なビーナス』などを手がけた橋本芙美がプロデューサーを務める。
小芝風花が主演を務める7月期の日本テレビ系土ドラ9『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』の初回放送日が7月13日に決定し、あわせてSnow Manの阿部亮平の出演が発表された。
毎週金曜22時よりTBS系で放送されているドラマ『9ボーダー』第7話の放送を前に、齋藤潤のインタビューコメントが公開された。 本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹を主役としたヒューマンラブストーリー。父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結した3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を描く。 齋藤が演じるのは、3姉妹の実家おおば湯に訪ねてきた少年・品川九吾。彼女たちの弟であることが前話で明らかになった。途中参加となった齋藤は、3姉妹との共演をどう感じているのだろうか。
小栗旬が主演を務め、ヒロインにハン・ヒョジュ、共演に赤西仁と中村ゆりを迎えたNetflixシリーズが、2025年にNetflixにて世界独占配信されることが決定した。 本作は、2011年のフランス映画祭で観客賞を受賞した日本劇場未公開のフランス映画『Les Émotifs anonymes(邦題:匿名レンアイ相談所)』を原作に、Netflixシリーズ作品として再構成するものロマンティックコメディ。「人に触れられない」主人公と「人の目を見られない」ヒロイン、ともに対人関係に大きな悩みを抱えた男女がチョコレートをきっかけに偶然の出会いを果たすことからはじまる物語だ。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。第36話から第40話までの第9週「男は度胸、女は愛嬌?」を振り返る。 第41話では、疎開していた寅子(伊藤沙莉)と花江(森田望智)の元に、直道(上川周作)戦死の報が届く。終戦を迎え東京に寅子たちが戻ると、空襲で町並みは大きく変わってしまっていた。しばらくして、岡山にいた寅子の弟・直明(三山凌輝)が繰り上げで卒業資格を得て猪爪家に帰ってくる。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』第9週の放送を終えて、主人公・佐田寅子役の伊藤沙莉のインタビューコメントが公開された。 戦争で大切な人を次々と失った寅子。しかし、日本国憲法を胸に新たな一歩を踏み出した。優三(仲野太賀)との結婚、娘・優未の誕生などが描かれた第8週について、伊藤は次のように振り返る。
毎週金曜21時よりフジテレビ系で放送中の篠原涼子とバカリズムのW主演ドラマ『イップス』の第9話ゲストとして萩原利久の出演が決定した。 本作は、“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事の絶不調なイップスバディが、時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指すミステリーコメディー。
TBS系で毎週金曜22時より放送中の川口春奈主演ドラマ『9ボーダー』に大政絢が出演する。 本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹を主役としたヒューマンラブストーリー。父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結した3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を描く。
2024年7月期の読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマから、物語を象徴するマークが先行公開された。 7月期の日本テレビ系日曜ドラマは、読売テレビが制作を行う。現時点で、ドラマのタイトルや出演者は明かされておらず、ヒントとなるのはこの六角形のようなマークと、「6月7日 歯車が動き出すー」のメッセージのみ。6月7日に何が起きるのか。 このマークが登場したのは、6月1日発売のスポーツ報知とスポーツニッポンの芸能面。続報は今後発表される予定だ。 ■放送情報 「番組名未定」 出演:未発表 読売テレビ・日本テレビ系にて、7月期放送 毎週日曜22:30~放送 チーフプロデューサー:岡本浩一(読売テレビ)
髙橋ひかるが主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』が、7月13日より放送されることが決定した。 本作は、ヨシカズ原作の同名コミック(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化する“人生逆転ラブストーリー”。メイクの力で前を向き始めた主人公が、モラハラ男へと変貌した彼氏へ立ち向かい、自分の人生を取り戻す。
永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第7話では、耕二(松田元太)に壮絶な修羅場が訪れる。 本作は、直木賞作家・江國による同名恋愛小説をドラマ化したラブストーリー。21歳の青年・小島透(永瀬廉)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の危うい関係性も描かれる。 第6話で喜美子との関係が娘の比奈(池田朱那)にバレ、彼女の恐ろしくも真っすぐな暴走で追い詰められた耕二。ついには耕二の部屋に喜美子、比奈、そして耕二の彼女の由利(なえなの)までもが顔を揃えたところで幕を閉じた。
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月3日放送の第46話では、久藤頼安役の沢村一樹が初登場する。 寅子(伊藤沙莉)が再び法の道と向き合うことを決意した第45話。 第46話では、時代は昭和22年3月に。新しい日本の憲法に希望を見出した寅子が向かったのは法曹会館。そこには空襲で被害を受けた司法省の仮庁舎が設置されていた。裁判官として雇ってほしいと直談判にやってきた寅子だったが、人事課にいたのはなんと桂場(松山ケンイチ)。熱弁する寅子に興味津々の久藤頼安(沢村一樹)は「人手不足の上に、GHQも彼女を見たら喜ぶ」と語るが、桂場は難色を示す。 ■放送情報 NHK連続テレビ小説『虎に翼』
間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』のHuluオリジナルストーリーが配信されることが決定した。 本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。
石原さとみ主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)のクランクアップ写真とコメントが到着した。 石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる『Destiny』は、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)シリーズ、映画『涙そうそう』などを手がけた吉田紀子が、脚本家人生初となる“検事”の世界を舞台に紡ぐ完全オリジナルサスペンスラブストーリー。 主人公の検事・奏(石原さとみ)が、大学時代の恋人・真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断が描かれる。
元乃木坂46の樋口日奈が主演を務める連続ドラマ『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』が、7月3日よりBSテレ東のDRAMA ADDICT枠で放送されることが決定した。 本作は、横馬場リョウによる電子コミック『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』(白泉社「Love Silky」連載)のドラマ化する“大人のリアル不倫ラブドラマ”。夫婦という制度と、初恋のような本能的な恋心との間に悩み、葛藤しながら不倫や裏切りを繰り返す登場人物たちの姿を描く。 主人公・財前穂波を演じるのは、『往生際の意味を知れ!』(MBS)、『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系)などの樋口。今作が連続ドラマ初主演にして、初の人妻役となる。
高橋文哉が主演を務める連続ドラマ『伝説の頭 翔』が、7月期のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放送されることが決定した。 『クロサギ』『正直不動産』の原案で知られる夏原武の原作デビュー作として、2003年から2005年に『週刊少年マガジン』(講談社刊)にて連載された同名マンガを初実写化する本作。
6月25日からテレビ東京系で放送がスタートするドラマチューズ!『星屑テレパス』のメインビジュアルが公開された。 本作は、『けいおん!』や『ご注文はうさぎですか?』などで知られる芳文社の4コママンガ誌『まんがタイムきらら』にて連載中の大熊らすこによる同名コミックを実写ドラマ化する、“宇宙”を巡る“青春ガールズ群像劇”。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく姿を描く。