悪は存在しない
2024年04月26日に公開された映画『悪は存在しない(2023)』。 豊かな自然に恵まれ、高原にある長野県水挽町は東京へのアクセスもよく、移住者は近年増加傾向にある。代々この町で暮らす巧(大美賀均)と娘の花(西川玲)の生活は、自然のサイクルに合わせたつつましいものだったが、ある日巧の家の近くにグランピング施設を作る計画が持ち上がる。 経営難に陥った芸能事務所が政府からの補助金を得て計画したものだったが、彼らが町の水源に汚水を排水しようとしていることが判明して町は動揺し、その余波は巧たちの生活にも影響を及ぼす。
愛にイナズマ
2023年10月27日に公開された映画『愛にイナズマ(2023)』。 26歳の折村花子(松岡茉優)は幼少時から夢見ていた映画監督デビューを控える中、空気は読めないが魅力的な男性・舘正夫(窪田正孝)と運命的な出会いを果たす。人生に明るい兆しが見え始めた矢先、彼女は無責任なプロデューサー(MEGUMI)にだまされ、報酬をもらえないまま企画を奪われる。卑劣な仕打ちに打ちのめされる花子だったが、正夫に励まされ、大切な夢を奪った理不尽な社会への反撃を誓う。そして正夫と共に、長らく疎遠だった父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮、若葉竜也)のもとを訪れる。
アイアンクロー
2024年04月05日に公開された映画『アイアンクロー(2023)』。 1980年代初頭、フォン・エリック家はプロレスの歴史にその名を刻む一家だった。元AWA世界ヘビー級王者の父親フリッツ(ホルト・マッキャラニー)に厳しく育てられた長男ケビン(ザック・エフロン)、次男デビッド(ハリス・ディキンソン)、三男ケリー(ジェレミー・アレン・ホワイト)、四男マイク(スタンリー・シモンズ)もプロレスラーとしてデビューしプロレス界の頂点を目指すが、次男デビッドが日本でのプロレスツアー中に急死する。
デューン 砂の惑星PART2
2024年03月15日に公開された映画『デューン 砂の惑星PART2(2024)』。 その惑星を支配する者が、全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューン。宇宙帝国を統べる皇帝とハルコンネン家に命を狙われるポール(ティモシー・シャラメ)は、先住民フレメンのチャニ(ゼンデイヤ)と共に数奇な運命に翻弄(ほんろう)されながらも、皇帝とハルコンネン家への反撃に立ち上がる。
ウィッシュ
2023年12月15日に公開された映画『ウィッシュ(2023)』。 自分にとって一番大切な願いを王様にささげることで、どんな願いもかなうとされるロサス王国。この国に暮らす明るく前向きな17歳のアーシャは、まだ自分の本当の願いを知らなかった。王国の人々を大切に思うアーシャは、ある出来事をきっかけに王国に隠された邪悪な一面を知る。
ある閉ざされた雪の山荘で
2024年01月12日に公開された映画『ある閉ざされた雪の山荘で(2024)』。 オーディションに合格した男女7人の役者が、早春の乗鞍高原のペンションに集まる。大雪に見舞われ、孤立した山荘が舞台の殺人劇という設定の舞台稽古がスタートするが、現実の世界でも一人また一人と参加者たちが消えていく。これは本当に芝居なのだろうかという疑心が、やがて役者たちの間に生まれていく。
ミッドナイト・マーダー・ライブ
2023年01月20日に公開された映画『ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022)』。 ラジオリスナーからの電話に過激なジョークで答えていく、DJのエルヴィス(メル・ギブソン)。ある夜の放送中、電話をかけてきたゲイリーと名乗るリスナーが、エルヴィスの家族を監禁したと宣言。ゲイリーは監禁の理由について、恋人がエルヴィスのせいで自殺したからだと告げる。さらに、ラジオ局で警備員が殺され、多数の爆弾が仕掛けられていることが判明する。
CONTROL コントロール
2023年01月06日に公開された映画『CONTROL コントロール(2022)』。 アイリーン(サラ・ミティッチ)が目を覚ますと、謎の部屋に監禁されており、彼女が「タスク」をクリアしなければ、娘のイヴの命がないと未知の「声」によって告げられる。タスクをクリアするが、そのたびに彼女は意識を失い、再び目覚めると次のタスクが待ち受けている。それはアイリーンの念動力を解放するためのテストで、何度目かのタスクでは彼女の夫と名乗るロジャーが現れる。
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
天才並みの頭脳を持ちながら、幼児期のトラウマが原因で周囲に心を閉ざし非行に走る青年と、妻に先立たれ人生を見失った精神分析医との心の交流を描いた感動作。本作で脚本家デビューを飾ったマット・デイモンとベン・アフレックが見事にアカデミー脚本賞を獲得したことで話題に。また、孤独な精神分析医を演じたロビン・ウィリアムズも助演男優賞を獲得している。監督は「ドラッグストア・カウボーイ」の鬼才ガス・バン・サント。 原題 GOOD WILL HUNTING 上映時間 127分 製作国 アメリカ 製作年度 1997年 公開日 1998年03月07日公開 監督 ガス・ヴァン・サント 出演者
DIVE ダイブ 海底28メートルの絶望
メイとドリューの姉妹は、人里離れた美しい海域へダイビングに出かける。水中散歩を楽しむ二人だったが、落石がメイに当たり、彼女は28メートル下の海底へ沈んでいく。メイの酸素レベルは極めて低い状態で、さらに海中の低温のため、25分以内に助けなければ彼女は命を失くしてしまう。刻一刻とタイムリミットが迫る中、ドリューは姉を救おうと奮闘する。
ハート・オブ・ザ・ハンター
南アフリカ政府を大きく揺るがしかねない情報を得るため、盗んだバイクを駆って疾走するズコ・クマロ。政府組織のPIA (大統領情報局) は、そんなズコを広大な南アフリカの隅々まで容赦なく追跡する。PIAは、彼を簡単に狙えるような、ごく普通の労働者だと見くびっていた。ズコの隠された過去を知らない当局は、やがてひどい代償を払うことになる…。 原題 HEART OF THE HUNTER 上映時間 107分 製作国 南アフリカ 製作年度 2024年 公開日 2024年3月29日公開 監督 マンドラ・デューベ 出演者 ボンコ・コーザ、コニー・ファーガソン、ティム・セロン、マササ・ムバンゲニ、ボレン・モゴッツィ、ニコール・フォーチュイン、ミラン・マレー、シサンダ・ヘナ、ディオン・クッツィエ、ワンダ・バンダ
彼方のうた
ベンチに座っている雪子(中村優子)のことが気になった書店員の春(小川あん)は、道を聞くふりをして彼女に声をかける。そうした行動の一方で、春は剛(眞島秀和)を尾行して彼の様子を確認することを繰り返していた。実は春は幼いころ、街で見かけた雪子と剛に声をかけた経験があったのだった。ある日、春の尾行に気づいていた剛が、彼女の勤め先の書店に姿を見せる。
アナログ
デザイナーの水島悟(二宮和也)は自身が内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で美春みゆき(波瑠)と出会う。手作りの模型や手書きのイラストなどにこだわる悟は、携帯電話を持たないみゆきに自分と似たものを感じる。悟とみゆきは、毎週木曜にピアノで会い、ゆっくりと距離を縮めていく。しかし、みゆきは突然店に姿を見せなくなる。 ビートたけしによる初の恋愛小説を、『ラーゲリより愛を込めて』などの二宮和也と『ホテルローヤル』などの波瑠の共演で映画化したラブストーリー。携帯電話を持たない女性と彼女に思いを寄せる男性が、毎週木曜日に同じ喫茶店で会うことを約束する。監督を『ホテル ビーナス』や『鳩の撃退法』などのタカハタ秀太が務める。 原題 アナログ 上映時間
福田村事件
1923年春、澤田智一(井浦新)は妻の静子(田中麗奈)と共に、日本統治下の朝鮮・京城から千葉県福田村に帰郷する。彼は日本軍が同地で犯した蛮行を目撃していたが、静子にはそのことを話さずにいた。そのころ、ある行商団一行15人が香川から関東を目指して出発していた。行商団が利根川の渡し場に向かっていた9月6日、地元の人とのささいな口論が、その5日前に発生した関東大震災で大混乱に陥っていた村民たちを刺激し、さまざまなデマが飛び交う中で悲劇へと発展していく。
かくしごと
絵本作家の千紗子(杏)は、認知症を患う父・孝蔵(奥田瑛二)を介護するために帰郷する。長年絶縁状態にあった父親との同居にへきえきしていた千紗子は、あるとき事故で記憶を失ってしまった少年(中須翔真)を助け、彼の体に虐待を受けた痕を見つける。千紗子は少年を守ろうと考え、自分が母親だとうそをつき、少年と暮らし始める。千紗子と少年、認知症が進行する孝蔵は次第に心を通わせるようになるが、その幸せな生活に終わりが訪れる。
君は放課後インソムニア
石川県七尾市にある九曜高校1年生の中見丸太(奥平大兼)は、不眠症に悩んでいたある日、学校の使われていない天文台を見つける。そこには同じクラスの曲伊咲(森七菜)がいた。伊咲も夜に眠ることができず、昼休みなどに天文台で眠っているという。不眠症という共通点を持つ二人は、天文台で一緒に昼寝をしたり、眠れない夜には二人で散歩をしたりするようになる。 オジロマコトのコミックを原作に、『ライアー×ライアー』などの森七菜と『MOTHER
Winny
2002年、金子勇(東出昌大)は、ファイルを簡単に共有できるソフト「Winny」を開発し、2ちゃんねるに試用版を公開。そのシステムがシェアを伸ばしていく一方、Winnyによる違法アップロードが社会問題に発展していく。違法コピーした者たちが逮捕される中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑で2004年に逮捕されたため、弁護士の壇俊光(三浦貴大)が弁護を引き受ける。
おまえの罪を自白しろ
政治家一族の次男・宇田晄司(中島健人)は起業に失敗し、やむなく政治スキャンダルの真っただ中にいる国会議員の父・清治郎(堤真一)の秘書として働く不本意な日々を過ごしていた。ある日、清治郎の孫が何者かに誘拐される。犯人は清治郎に身代金ではなく、「明日の夕方5時までに記者会見を開き、お前の罪を自白しろ」と要求。清治郎には決して明かすことができない、国家を揺るがす罪があった。口を閉ざす父と対立する晄司は、タイムリミットまでに真相を暴き、めいの命を救おうと奔走する。
エリザベート 1878
1877年のクリスマスイブ。オーストリア皇妃エリザベート(ヴィッキー・クリープス)は、40歳の誕生日を迎えた。ヨーロッパ宮廷一の美貌とうたわれた彼女は、自身のイメージを維持するために努力を重ねてきたが、厳格で形式的な公務に窮屈さを感じるようになる。そこでエリザベートは旧友たちを訪ねてイングランドやバイエルンへの旅に出る。
白鍵と黒鍵の間に
昭和63年、銀座のキャバレー。ジャズピアニストを夢見る博(池松壮亮)は店を訪れた男(森田剛)に「あの曲」をリクエストされ、「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏する。ところが、その曲をリクエストできるのは銀座一帯を牛耳るヤクザの会長・熊野(松尾貴史)だけで、演奏を許可されているのも会長がひいきにするピアニスト・南(池松壮亮)だけだった。博がその曲を演奏したことで、二人のピアニストの運命が大きく狂い始める。