毎週木曜22時よりフジテレビ系で放送中の赤楚衛二主演ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』に出演している錦戸亮、芳根京子、見上愛がクランクアップを迎えた。 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。
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松岡茉優が主演を務める7月期のフジテレビ木曜劇場『ギークス/GEEKS(仮)』が『ギークス~警察署の変人たち~』の正式タイトルで7月4日より放送されることが決定し、あわせてポスタービジュアルが公開された。 本作は、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女ギークが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決するエンタメドラマ。29歳の主人公・西条唯役を松岡、35歳の産業医・吉良ます美を田中みな実、28歳の交通課員・基山伊織を滝沢カレンがそれぞれ演じる。
木村拓哉主演のテレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』の第8話では、狩山夫婦役の木村拓哉と天海祐希が1対1の“魂の芝居”を見せる。 テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村拓哉)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。サスペンスと人間ドラマが交錯する“壮大な物語”が描かれる。 6月6日放送の第7話では、「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画した人物が、狩山に罪を被るよう頼んだ「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)だったことが判明。しかも、その裏にはさらに“強大な黒幕”の存在がちらつき……。
吉谷彩子と浅川梨奈がW主演を務める連続ドラマ『どうか私より不幸でいて下さい』が、7月期の日本テレビ系「ドラマDEEP」枠で放送されることが決定した。 火曜プラチナイト枠で放送される「ドラマDEEP」では、大人の女性をターゲットに、深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンスを描く。4月期に放送された『肝臓を奪われた妻』に続く第2弾となる本作は、2022年に小説投稿サイト・エブリスタで開催した「comico女性向けマンガ原作大賞」で大賞を受賞し、comicoでコミカライズした同名WEBTOONをドラマ化するもの。
TBS系で毎週金曜22時より放送中の川口春奈主演ドラマ『9ボーダー』第9話の場面写真が公開された。 本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹を主役としたヒューマンラブストーリー。父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結した3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を描く。
黒羽麻璃央と松村沙友理がW主演を務める連続ドラマ『焼いてるふたり ~交際0日 結婚から恋をはじめよう~』が、7月4日より読売テレビ・ドラマDiVE枠、中京テレビにて放送されることが決定した。 本作は、講談社『モーニング』で連載中の人気漫画『焼いてるふたり』(原作・ハナツカシオリ)を連続ドラマ化するラブストーリー。交際0日で結婚した恋に不器用な2人の週末婚BBQライフを描く。
6月27日からテレ東の木ドラ24枠で放送がスタートする与田祐希(乃木坂46)主演ドラマ『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』の80秒トレーラーが公開された。
7月19日よりテレ東系で放送がスタートする中島健人主演のドラマ8『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』に、白石聖と片平なぎさが出演することが決定した。 本作は、累計発行部数210万部(電子+紙)を超える人気漫画『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社 『黒蜜』連載)が原作のリーガルドラマ。中島演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理が「しょせん他人事」をモットーに、社会問題にも発展しているネット炎上やSNSトラブル案件を解決していく。
2025年度後期放送のNHK連続テレビ小説のタイトルが『ばけばけ』に決定。脚本をふじきみつ彦が担当することが発表された。 朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツをモデルにした物語。外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語が描かれる。
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月13日放送の第54話では、寅子(伊藤沙莉)が汐見(平埜生成)の妻“香子”の事情を説明される。 寅子が多岐川(滝藤賢一)の熱意を初めて感じた第53話。 第54話では、酔って寝てしまった汐見を多岐川と自宅に送り届けた寅子。出迎えた汐見の妻・香子は、ともに法学を学んだ香淑(ハ・ヨンス)だった。多岐川から追い出される形で帰宅した寅子は納得がいかないが、はる(石田ゆり子)からは「生きていれば色々ある」と諭される。翌日、汐見から事情を説明された寅子は何か自分にできることはないかと問うが、できることはないと多岐川に断言されてしまい……。 ■放送情報
今田美桜主演ドラマ『花咲舞が黙ってない』に出演する上川隆也、菊地凛子、要潤がクランクアップを迎えた。 銀行を舞台に、不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿を描く池井戸の小説『花咲舞が黙ってない』。2014年、2015年には杏主演でドラマ化され、大ヒットを記録した。前回のドラマ放送後に出版された新作小説を原作にした新たな物語が、主人公・花咲舞役に今田、舞のバディ・相馬健役に山本を迎えドラマ化された。
7月期に放送されるテレビ朝日系火曜ドラマ『南くんが恋人!?』の追加キャストとして、武田玲奈、大和奈央、岩瀬洋志の出演が発表された。 1987年に刊行された内田春菊の漫画『南くんの恋人』を、初の“男女逆転バージョン”で映像化する本作。原作漫画は、1994年に高橋由美子&武田、2004年には深田恭子&二宮和也、と2度にわたって連続ドラマ化された。これまでの作品で15センチの手のひらサイズになってきたのは女子高生の“ちよみ”だったが、今作では“南くん”が手のひらサイズになって、ちよみの前に現れる。
二宮和也が主演を務める7月期のTBS日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』第1話の舞台がオーストラリア・ゴールドコーストであることが発表された。 本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。シーズン2ではシーズン1から6年後の物語が展開される。シーズン1では、天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じた二宮。シーズン2では、渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。 第1話は、世良雅志(竹内涼真)が佐伯教授(内野聖陽)から、オーストラリア・ゴールドコーストで開かれる学会で“天城”という医師に渡すよう一通の手紙を預かるところからはじまる。
『フジテレビドラマライブ2024・夏』と題した、フジテレビ系7月期の連続ドラマ合同会見イベントが、6月11日にフジテレビ本社にて行われた。 登壇したのは、月9ドラマ『海のはじまり』から目黒蓮、有村架純、古川琴音、月10ドラマ『マウンテンドクター』から杉野遥亮、岡崎紗絵、宮澤エマ、水10ドラマ『新宿野戦病院』から小池栄子、仲野太賀、橋本愛、木10ドラマ・木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』から松岡茉優、田中みな実、滝沢カレン、金9ドラマ『ビリオン×スクール』から山田涼介、木南晴夏、水野美紀の計15名。MCは、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)と新美有加アナウンサーが務めた。
フジテレビにて放送中の山下智久主演ドラマ『ブルーモーメント』に伊藤英明が出演することが決定した。 本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かなによるコミック『BLUE MOMENT』を連続ドラマ化するもの。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語だ。 伊藤が本作で演じる役どころは、6月12日に放送される第8話のオンエア内で明らかに。数々の映画やドラマでありとあらゆる役になりきってきた伊藤だが、本作ではキャリア初となる“アノ職業”に挑戦する。
松下奈緒が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『スカイキャッスル』が、7月より放送されることが決定した。 本作は、華麗なる勝ち組セレブ妻たちが暮らす高級住宅街「スカイキャッスル」を舞台に繰り広げられる“ドロ沼マウントバトル・サスペンス”。主演の松下を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が集結し、生き馬の目を抜く壮絶バトルで激突する。
7月7日より読売テレビ・日本テレビ系で放送される成田凌主演の日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の追加キャストとして、萩原利久、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)、野間口徹、仲万美、松本怜生、杢代和人、カカロニ栗谷の出演が発表された。 本作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の同名漫画が原作のヒューマンサスペンス。『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)などの橋本夏が脚本を手がけ、映画『ミスミソウ』の内藤瑛亮、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)の二宮崇、『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)の高杉考宏が演出を担当する。
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月12日放送の第53話では、寅子(伊藤沙莉)が多岐川(滝藤賢一)の熱意を初めて感じる。 多岐川の人物像に寅子が不安を覚えた第52話。 第53話では、家事審判所と少年審判所の合併の話し合いがまったく進展しない。寅子は多岐に対して、今一つやる気が感じられなかった。戸惑いながらもできることを模索する寅子は、多岐川に直接交渉を試みる。すると多岐川はなぜ早く言わないと寅子を叱責。多岐川は久藤(沢村一樹)の元に寅子を連れて行き、アメリカのファミリーコートの話を聞かせる。多岐川の熱意を初めて感じ、寅子は意外に思い……。 ■放送情報
WOWOWにて7月12日より放送・配信がスタートする杉野遥亮主演の連続ドラマW-30『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』の場面写真が公開された。 本作は、2013年〜2017年に『週刊少年ジャンプ』で連載された仲間りょう原作の同名ギャグ漫画をWOWOWオリジナルドラマとして実写連続ドラマ化する令和の時代劇コメディ。江戸時代“っぽい”時代の、江戸“っぽい”町を舞台に、立派な武士になるべく、日々精進すると言いながら、あらゆることに無責任で努力をしない武士校生・磯部磯兵衛のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描く。
椰月美智子の同名小説を実写化した特集ドラマ『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』が、NHK総合で8月に放送されることが決定した。 本作は、小学6年生と81歳との友情を描く、ハートウォーミングな物語。スケボー好きの少年・拓人は、神社の管理人をしている老人“田中さん”と出会う。少年は田中さんと交流を深めていく中で、田中さんの戦争体験を聞き、学校である提案をする。 脚本を担当するのは、NHK夜ドラ『あなたのブツが、ここに』、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の櫻井剛。主人公・拓人を中須翔真、田中さんを岸部一徳が演じるほか、拓人の母を木村多江、拓人のクラスの担任の先生を森永悠希がそれぞれ演じる。